約 1,497,679 件
https://w.atwiki.jp/doramonsuta/
ドラクエのモンスター図鑑!@ウィキへようこそ! ここでは、ドラクエのモンスターに関する情報を上げるウィキです! モンスターのページを作りそこに情報を記載してください。 同名のページを作る際(内容はかぶらずに同名の場合)優先度が低いページに「¹」をつけることが望ましいです。 モンスターのプロフィールに関わらない情報の場合、モンスターの名前ではなく、ページの内容にふさわしい題名をつけ、ページを作成してください。
https://w.atwiki.jp/airu_ob/pages/514.html
ドラゴンクエスト10雑記TOPへ ドラクエ10をプレイしてる人としてない人。 自分は後者でした。 ドラクエ9からの知り合いは約半々に分かれてます。 やってなかった理由は家庭用据置き機は当分の間やらないと決めたから。 毎月の課金。それと当時はMH(モンスターハンター)をやりだしたと言うのもあります。 あ、あとPCのスペックの問題。動くだろうけど快適にはプレイ出来なそうでした。 プラットフォームが増え今では様々な機種で出来ますね。 10月の終わりにPCを7年振りくらいに買い替えこれを機にプレイすることにしました。 課金は3月までやってたポケGO、その後やった競馬のスマホゲーに比べれば雲泥の差。 無課金の人も大勢いるでしょうが自分は無理。 やるからには深く徹底的にやりたいし既にやってる人に早く追いつきたくて必ず課金しちゃうのでw なので今はスマホのゲームは何もやってません。 10は3キャラの使用でPC版なら月々1,000円。 課金要素もありますがしなくても物語の進行速度に影響はないので問題ありません。 10月29日から無料期間20日間を終え3ヶ月のパックに入りました。 約45日間で88時間だから1日2時間もやってませんね。 まず平日にほとんど出来てません。 子供が寝るまではリビングにあるPCで遊ぶわけにはいきませんw 子供がどうしてもやりたいと言ったり寝たと思ってプレイし始めたらまだ起きてて リビングに来て一緒にプレイなんてこともw 戦闘でただボタン連打してるだけですけどね。 で、年のせいか仕事の疲れもあり1時間もしないうちに寝てしまいますw 10は寝落ちに親切設計で30分動かないと自動的にログアウトします。 あと隔週位のペースで麻雀してるのも時間掛けれない理由の一つ。 一番時間を掛けてプレイ出来る土曜の夜に大概やってるのでw 今ではオールインワンパッケージなるものが販売されてて 物語のPart1~3まで全部詰まったのがコレにあたります。 コントローラーはコレを買いました。 プレイした感想ですが本当に今までやってなかった事を後悔。 楽しいです!! まだパート1も終わってないけどボリュームが半端じゃないし職人、バザー、マイハウス、畑の栽培、各種クエスト、おなじみのカジノ(まだ未プレイ) コロシアム、強いボスとの戦闘などなど、まだコンテンツの半分以下もやってないけど、これから広がる世界にワクワクせざるを得ません。 これこそがドラゴンクエストの集大成なんだとはっきりと言えます。 これ以上ないってくらいドラクエの世界観に浸れます。 戦闘も今までのボタン連打から一転して自分でキャラを動かしてコマンドで命令します。 範囲攻撃が来るなと思ったら素早くその射程外に出たり戦士など重装備を装備できるキャラは「おもさ」と言う概念があるので そのおもさにより敵を押し込んで後衛に行かせないようにしたりします。 コマンドも自分の好きな順番に入れ替えたりコマンド欄から消すことも可能。 こう言った今までなかった痒い所に手が届くみたいな仕様が随所に見られます。 より戦略性に富んだバトルが出来るというわけです。 仲間は酒場で雇うのですがフレンドをNPCとして雇ってもいいし自分と同じくらいのLvの人を雇ってもOK。 フレンドは雇うのにLvの上限はないのでフレンドを雇った方が断然いいです。 いつもフレンドで3人埋めてますwと言ってもウミさんとキムさんしかまだいませんw 早くチームに参加したいのですがまだ入って一緒に何かするのに今のLvじゃ迷惑になるからと入ってません。 何とか3ヶ月くらいで形にしたいけどこのままのペースだと一体いつになるやらw 話は変わって今日は1年振りに東京に行きます。 目的は毎年恒例のドラクエ9&10の面々との忘年会。 忘年会の前にはドラクエ10の人たちと幕張メッセにDQXTVを見に行ったり六本木ルイーダに行ったりと濃密な時間を過ごしますw 10時くらいには新宿到着予定。 久しぶりに楽しんできます! こんな夜中に更新してるけどいつもの通り寝落ちしてたので大丈夫ですw(現在2 30) 一つだけクエストやってから寝ます。 ではでは皆さんも良きドラクエライフを!! ▲ Total -
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/775.html
【ゲーム】ドラゴンクエスト4(PS) 【作者名】しんすけ 【完成度】完結(08/06/10~08/11/03) 【動画数】56 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7066364 【備考】part24から「正直者がPSドラクエ4ハードを実況」と題名が変わり、チートにより獲得経験値4倍、被ダメ2倍としたプレイとなっている。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kids-hide/pages/1.html
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。 ドラクエ9の私事のまとめです。情報等お役に立てれば幸いです。 まとめ的には特に詳しい方達がいますので資料を貼らせて頂いております、ありがとうございます。 メニュー メニュー2 クレクレリスト 初心者さん向けアドバイス 連絡板・メモ帳 Twitter 雑談 お世話になります 全国の発掘人・配布人様 地図ルート・即開け内容・タイムツール 検索ツール 敵無し地図、リストになければ潜って確認・報告しましょう! 注意 階全体を捜索して下さい。中には半分だけ敵無し・オンリーの珍しい地図もあります。 ただの敵無し地図まとめ@DQ9
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1844.html
ドラクエ色に染まりたい~DQ6初プレイ 【ゲーム】ドラゴンクエスト6(SFC) 【実況者】のろのろ 【完成度】更新中(08/07/25~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7689941 【備考】 +... 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/221.html
【登録タグ 削除】 姉弟でドラクエ8フルボイスの旅 【元ネタ】ドラゴンクエスト8 【作者名】ポポン 【完成度】未完 【動画数】 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm8921772 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/16112062 【作品の傾向】 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dqqq/pages/14.html
オフライン攻略チャート ※オフライン部分は一度クリアすれば、他の冒険の書で始める場合全部飛ばしていきなり種族を選ぶところから始められます。 高速攻略チャートはコチラ / ナルビアの町~ ■インストール まずはWiiにCDの「Disc1」を入れます。CDは、銀色の面が左になるように入れましょう。 16GBのUSBメモリーを挿すのも忘れずに。 最初は「本体の更新」が必要なので、メニューにドラクエ10が出て来ないかもしれません。 その場合は先に「本体の更新」というメニューを選んで、本体を更新します(10秒程度) その後、あらためてドラクエ10と書かれたメニューを選択。指示に従いインストールします Disc1が30分強、Disc2が10分強、合計50分程度かかります(環境により多少前後します) ゲームのインストールからプロローグ終了までは、ネット接続の必要はありません。 ■キャラメイク 自分と兄弟1人(兄、弟、姉、妹)をキャラメイクします。 名前のほかに、性別、大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色を選びます。 ポイント オンライン用のキャラは後で作ることになりますが、主人公の名前と性別は、ここで選んだものがオンラインの世界でもそのまま使われます。 ■エテーネの村 エテーネの村マップ ・自分の家のベッドで目覚める ・イベント後、家の外へ出てアバの家へ向かう。 ポイント アバの家は村の南西部にあります。Yボタンでマップを出すと分かりやすいでしょう。 アバは部屋に閉じこもっているので横の部屋のシンイに話すよう言われる ・村の中から「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」を集めるよう言われる ポイント 橋の上にいるイナクの名前がピンクになっていて、話すとヒントをくれます。 水車小屋(マップC-3地点)のネイに話すとフカフカのもみガラを貰える 民家(マップD-2地点)のノーラに話すと干しどくけし草を貰える 「フカフカのもみガラ」と「干しどくけし草」をシンイに渡し、向かいのアバの部屋へ ・イベント発生後、アバに兄弟を連れてくるよう言われる ポイント シンイに話すと、兄弟の居場所の情報をもらえます。 エテーネの村の北から外に出て、育みの大地へ ■育みの大地 育みの大地マップ ・育みの大地の北東の方にある「いしずえの森」へ。 ポイント 育みの大地に着いた後、Yボタンを押せば大きなマップが見られます。 兄弟を仲間にしてからの方が戦いやすいので、敵からは逃げてもOK。 いしずえの森に着くとイベントが発生。ごきげんなぼうしを貰い、兄弟が仲間に。 ポイント 兄弟は最初からLv3で、ホイミも使えます。レベルアップはしません。 再びエテーネに戻り、アバの部屋へ。イベントが発生し、シンイが仲間になる ポイント シンイは最初からLv7と強いですが、レベルアップはしません。 家を出たら、橋の近くでチマに話すとまほうの小ビン、タンヤに話すとちからの指輪が貰えます。 ■清き水の洞くつ 名もなき草原マップ 清き水の洞くつマップ ・育みの大地から北へ行き、名もなき草原を通って清き水の洞くつへ。 ポイントくさったしたいやギズモは経験値が多いので、少し戦えばすぐにレベルが上がります。 奥にボスがいるので、ここでLv7か8程度までレベル上げをすると良いでしょう。なお最大でLv10までしか上がりません。 洞窟を奥に進んで太古の泉へ。魔導鬼ベドラーとのボス戦に ポイントベドラーはHP225程度。攻撃力40強、守備力25程度。 敵の名前は最初白色表示ですが、残りHPが50%以下になると黄色、25%以下になると橙色になり、色が変わると怒ります。 通常攻撃の他に、怒り状態ではとドルマ、フラタイフーン、HPが減るとホイミを使ってきます。 ホイミでHP30~40程度回復してきますが、頻繁には使わないので焦らずに。 フラタイフーンは全員15ダメージ前後という強力な攻撃ですが、敵が唱え始めたらすぐに敵から離れるとダメージを受けません。 ここでは、とにかく死者が出ないように戦いましょう。 兄弟がホイミを使ってくれますが、ホイミは1回でMPを2消費するので、 常に兄弟のMPが尽きていないか注意し、尽きている場合は自分でホイミするか、魔法の小ビンを使いましょう。 自分にリホイミしておいて壁役になって相手を押していると、比較的安定するでしょう。 撃破後、テンスの花を入手 村に戻るとイベントが発生 ■その後 ここで種族の選択になります。なりたい種族をの石像を選びましょう。 ポイント 「オーガ」「ウェディ」「エルフ」「プクリポ」「ドワーフ」から1つ選びます。 選んだ種族によってスタート地点や最初のストーリーが異なります。 種族は一度決めると変えられないなので、慎重に選びましょう。参考:種族・性別・職業による違い 選んだ種族でキャラメイク(大きさ、肌の色、髪型、髪の色、輪郭、顔、目の色) 「戦士」「僧侶」「魔法使い」「武闘家」「盗賊」「旅芸人」から職業を選択 ポイント 性別は最初に付けたものから変わりません。ここでキャンセルすれば種族を選び直せます 職業は、ゲームを少し進めればいつでも転職が可能になります。 最初は盗賊(ツメ)か魔法使い(両手杖)で始めるとやりやすいかもしれません。回復力に特化した僧侶を育てるのはかなり苦労します。 「冒険の書」を受け取る ・オンラインモードとオフラインモードが選べるようになります。 オンラインモードでは主人公の続きを、オフラインモードでは兄弟の続きをプレイします。ナルビアの町~
https://w.atwiki.jp/demobura/pages/49.html
必殺技解説 ~必殺技~ グラップストリンガー 触手で相手を掴み、反対側に叩き付ける打撃投げ。 リーチが長く、先端を当てれば隙が少ない。 バスタータックル ショルダータックルを繰り出す。 攻撃判定が大きく、突進速度が早い。 A版はガードされても隙が少ない。B版は出始めにガードポイントがあり、突進中は射撃無敵。 EX版は突進中打撃無敵で、ヒット時は追撃可能。 タックオールツーアーミー ガード不能のコマンド投げ。 A版は投げ間合いが広く、B版は発生が早い。 EX版はBよりさらに発生が早く投げ無敵がある。 テイクオールツーアーミー 空中でのコマンド投げ。 ダッシュキャンセルから連続ヒットするので、連続技に重宝する。 A版は発生が早く、B版は投げ範囲が広い。EX版は威力が高い。 ~ブライド必殺技~ スプラッシュトゥブラック マモンが前方にビーム状の墨を吐く。 発生が早く威力が高い。貫通性能が高いので射撃戦にも強い。 デビルフィッシュ マモンが小さな蛸を射出する。 蛸はゆっくりと泳ぐように移動し、相手を追尾する。 ~超必殺技~ バニシングパニッシャー 相手を掴み、頭上で振り回してから叩き付けるコマンド投げ。 高威力で投げ間合いが広い。出掛かりに無敵判定があるため、割り込みに使える。
https://w.atwiki.jp/new7commen/pages/11.html
1 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 15 32 05 ID zwdw0Zx20 フォー!!!! (Ⅳ) \(●皿●)/<オーケーイ!!! ≪ ≫ 7 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/16(土) 22 51 55 ID fC8g1wqM0 【ロード中】 10 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/16(土) 23 54 40 ID rkj23H9X0 ロードが長いのでこれまでの装備所持品まとめ貼っときますね 11 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 00 01 09 ID rkj23H9X0 -装備- ロラン 隼の剣 ガイアの鎧 ロトの盾 ロトの兜 サトリ ロトの剣 ミンクのコート 力の盾 ルーナ 雷の杖 水の羽衣 -道具- ロラン 薬草8 毒消し草5 聖水 キメラの翼1 たいまつ3 世界樹の葉1 世界樹のしずく1 委任状 邪神の像 復活の玉 ドラゴンキラー 魔よけの鈴 風のマント ロトの印 サトリ 薬草7 毒消し草4 聖水1 キメラの翼2 たいまつ1 魔法の聖水1 鍵あけの針金 銀の鍵 金の鍵 牢屋の鍵 商品券1000G ゴールドカード ただの紙切れ 機械人形の設計図 満月の塔の地図 光の剣 魔導師の杖 魔法の鎧 魔よけの鈴 ルーナ 薬草7 毒消し草5 聖水1 キメラの翼1 魔法の聖水1 祈りの指輪2 妖精の笛(レプリカ) 山彦の笛 月のかけら 魔導師の杖 力の盾 魔よけの鈴 命の石 所持者不明 罠の存在がたぶんわかる水色の石 戦士の指輪 (偽)コウモリの絵柄の薄いブックレット 綺麗に磨かれた手鏡 小さな十字架のネックレス(呪) ルビス像のお守り 水色の薄手のケープ <G> 14622 <紋章> 太陽-星-月-水- 13 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 19 52 06 ID +jnK3YeC0 【ルール】 ここはドラゴンクエストIIのゲームブック風スレッドである。 文章の末尾に選択肢があるので、一番適当だと思われるものを選ぶこと。 一番多く選択された選択肢によって、主人公達の次の行動が決定される。 ちなみに、適当だと思われる選択肢が無い場合は任意に加えても良い。 初めから出現している選択肢が最善の選択とは限らない。 HP、経験値やレベルといった概念は存在しないが、 所持金や残りMP(回数制)という概念はある。 呪文ごとに消費するMP回数は違う。どのくらい減るかは各自で確認しておくこと。 そのくらいの事をしないようではハーゴンを倒す事など出来ない。 冒険には運、不運がつきものである。時々指示される「秒数チェック」がそれである。 指定されたレスの下1ケタの数字によって、運が良ければ主人公達が普段以上の力を発揮できたり、 思わぬ幸運に恵まれたりする。しかし、運が悪ければ、普段通りの力を発揮できないばかりか、 悲惨な目に遭うこともあるので注意すること。 しかし、秒数チェックだけで冒険の行方が全て決まるわけではない。 きっちりと戦略を立て、主人公達が力を最大限発揮できるようにする事の方が重要である。 14 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 20 20 28 ID +jnK3YeC0 【六章二幕】 ロンダルキアへの道 いよいよロラン達がロンダルキアへと発する日がやってきた。 教会の前に、アルバレス達が見送りにきていた。 「俺が言いたいことはこれだけだ・・・生きて帰れ。男と男の約束だぞ」 「ああ」 「男通しの友情ってやつだな」 「みんなのためにも・・・絶対に帰ってくるからね!」 ロラン、サトリ、ルーナはアルバレスと一人づつ握手をした。 「では、よろしいでしょうか?」 神官長が三人にそっと声をかけた。 「行こう。もう時間がない」 ロランが先頭に立って神殿へと入っていった。 その後ろ姿が見えなくなるまで、アルバレスはじっと見つめていた。 「今となっては、俺に出来る事はもう祈ることしかねぇもんな・・・」 ロンダルキアへと続く旅の扉への通路は人一人がやっと通れるほど狭い。 「この旅の扉は、ハーゴンが蜂起してまもなく封鎖したのですが、デヌスが 無理矢理こじ開けてしまったようです。奴は再び必ず貴方たちを狙ってくるです。 くれぐれもご用心ください」 神官長がそう言いながら、他よりもひときわ重々しい石の扉に手をかざす。 大きな振動と共に、水色の円形のフィールドが現れた。 水色の円からは絶えず光がきらめいており、ゆっくりと光の粒子が浮かび上がっていく。 「ご武運を祈ります」 神官長が静かに手を合わせる。 「よっしゃ、行こうぜ!」 サトリが勢いよく旅の扉に飛び込む。 他の二人もすぐに続いた。 三人の姿はすぐに消え、後にはただ、水色の光をたたえる旅の扉が残っていただけだった。 15 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 20 26 12 ID +jnK3YeC0 (・・・ここは?) ロランは虚空を彷徨っていた。 場所は勿論、上下左右も、時間も分からない。 (ロンダルキアは、本当に・・・) 何時間も続くかと思われたこの状況は、唐突に終わりを告げた。 ドスン! 三人はほぼ同時に床に落ちた。周囲の視界がパッと開ける。 辺りは一面、灰色の石畳と、前後に通じる通路があるだけだ。目印になるようなものは何もない。 と、通路の奥からグレムリンのような小悪魔が陰に消える様子が見えた。 「魔物か!?」 ロランは身構えた。他の二人はまだ状況が飲み込みきれずにボーッとしている。 1 魔物の後を追う 2 魔物を放っておく 16 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 23 11 32 ID KJDzbWl50 とりあえず1。 17 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 23 56 15 ID Woe177EB0 新スレ移行乙 2で 18 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 02 05 56 ID GAye56Fa0 1かな 19 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 20 36 44 ID ZS3tBJBR0 罠も多そうなので 2で 20 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/18(月) 23 03 51 ID Orqgvh5E0 1で決定しますた。 (同数の時は先に最大数に達した選択肢が優先されます) 「キ、キキキキ!」 物陰からこそっとグレムリンが現れた。 「い、い、いじめないでほほほ、ほほしいんだなな。 い、いいいこ、こ、こと、お、おお、お教えるんだからな」 元からこうなのか、それともロラン達に怯えているのかは分からないが、 とにかく吃音が異常に酷い。 1 脅して話す 2 優しく話す 3 ほっといて出口を探す 24 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 19 54 38 ID 0Q7wl7uF0 4にのってみようw 25 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 21 36 04 ID 1pMeGwDt0 4で!! 27 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/19(火) 23 09 40 ID Gpw+8wH70 4で決定しますた。 「我々はこれよりハーゴンの・・・・」 ロランが微笑みながら剣を抜こうとした時、 「わわわ、わわかったたよ。い、いい、いのちの、ももも、紋章が、 ろろ、ロン、ロロ、ロンダル、キキアの、どど、ど洞窟に、あああ、 ある、あるあ、ああるという、うう噂なん、だ、だなな」 グレムリンが震えながら情報を話した。 「本当か?」 「ほほ、ほ本当だ、だって、ば。で、でもな、ど、どど洞窟は、きき、 危険なん、なんなんだな。しし、知らねーぞぞ、おお、おいら」 そう言い終わるとまた物陰に退散してしまった。 「変なヤツ」 ルーナはそう言いながら祠の出口を探した。 出口はすぐに見つかり、石造りの扉を開けると、そこは荒涼たる岩山に 囲まれた狭い山道だった。ロンダルキアから吹き付けられていると思われる風が冷たい。 「さぁ、行こうか」 通れそうなところは、ロランの正面に伸びている道が一本のみだ。 と、遠くから何かピンクの塊のようなものが見えた。土煙と共に、だんだんそれは大きくなってくる。 「ヒババンゴ?」 ルーナが杖を構える。テパへの道の途中でも出会ったモンスターだ。 1 近くの岩陰に隠れてやりすごす 2 景気づけに迎撃 29 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 21 06 17 ID TDagbZG80 1.ヒババンゴヒババンゴスルー 32 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/21(木) 22 51 26 ID ljcSUR/40 1で決定しますた。 近くの岩陰に隠れて、身を隠す。 土煙と共に、ヒババンゴの巨体が側を通り過ぎていく。 どこに向かって急いでるのかは知らないが、ヒババンゴはロラン達に全く気づかなかった。 「よし、いいだろう。出よう」 ロラン達は岩陰から出ると、再び歩き始めた。 歩いているうちに、周囲の岩山がどんどん高くなってくるように感じられる。 ロンダルキアを支える尾根に近づいているのだろう。 「おい、行き止まりじゃないのか」 サトリが足を止める。目の前には巨大な毒の沼が広がっており、 「はいるな きけん」という立て看板もあった。 毒気のために、ルーナが思わず二、三歩後ろに下がる。 「入るな、と言われてもなぁ」 この奥に、本当にロンダルキアへの入り口があるのだろうか?ロランは少し不安になっていた。 1 トラマナを使う 2 別の道を探す 3 毒消し草で強行突破 35 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/23(土) 20 46 38 ID WqrEuVJ40 1で 36 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/23(土) 22 36 37 ID iAy0mSoj0 1 37 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/23(土) 22 46 22 ID fYMrxA4x0 1で決定しますた。 サトリがトラマナを唱えると【10回→9回】 やんわりとしたバリアが三人の周りに展開される。 毒の沼の毒気も大丈夫だし、何よりもぬかるんだ道を平地同然に歩けるのが大きい。 しかしながら、進んでも進んでも洞窟らしい入り口は見えない。 「この辺りで邪神の像を使うのかな?」 ロランは半信半疑ながら、懐の像に手をかけた。 「何よこのラクガキ」 右手に広がる岩壁を目にしているうちに、ルーナが岩壁に何か描かれているのを見つけた。 「問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え ローレシア王子ロラン」 「・・・・???」 ロランは首を傾げた。こんなところに応援メッセージがあるというのもおかしな話だ。 何かのヒントなのだろうか?_ 「おい、こっちにもあるぞ」 サトリがラクガキを見つけた。 「それでは問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え サマルトリア王子サトリ」 「ほらみろ、やっぱ俺様が一番なんだよ」 サトリは得意げだが、ルーナとロランはどうも腑に落ちない。 「なんだか気になるんだよなぁ」 1 そろそろ像を使ってみる 2 裏道がないか探す 40 名前: ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/25(月) 23 05 52 ID ZLmmXG2FO 現在BBQ食らい中・・・ 48 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 23 30 29 ID OLObMmDA0 3 49 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/29(金) 11 09 38 ID NnKhaCps0 3 50 名前: ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/29(金) 12 50 59 ID QZAsgm6VO アク禁中につき携帯から 3で決定しますた。 岩山をよく調べて見ると、何か書いてある。 「ここで問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え・・・ルーナ」 「何かの謎解きのヒント??」 ルーナは素直に喜ばない。 一通り、三人の名が出たということはやはり何かあるのだろう。 「一体なんなんだ?」 ロランは腕組みをして考えた。 1 邪神の像を掲げる 2 ルビスにアドバイスを求める 51 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 09 13 28 ID NRXvcBVsO 2かな 52 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 02 04 49 ID cvlLKJ6O0 2で。 53 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 16 00 02 ID uGzu1Q7U0 2で決定しますた。 (お困りのようですね・・・) 「ルビス様、お願いします、この通りです!」 サトリが藁にもすがるような気持ちでルビスに祈る。 (・・・問題をよく読みましたか?「ロトの子孫で一番強いのは?」という文章は同じですよね? 「問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え ローレシア王子ロラン」 「それでは問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え サマルトリア王子サトリ」 「ここで問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え;ルーナ」 ほら、何かが見えてきたでしょう?特に・・・文章の・・・一・・ば・・・あ・・・た・・・) ここでルビスの声が途切れた。 「あーあーあーあー、そういう事か」 「なーんだ、マジメに考えるだけ損しちゃった」 サトリとルーナは全てを理解してポンと手を叩いたが、ロランは何の事かまだ分からない。 「マジメに問題の意味を読み解く、っていう意味じゃないみたいだけど・・・」 「で、この洞窟の入り口ってもうあそこしかないんじゃないか、ほら」 サトリが指さした先には、三つ目の髑髏にとぐろをまいた蛇が絡まっているレリーフが彫られた岩肌があった。 「その像の出番ね、ロラン」 ロランは求められるままにルーナに邪神の像を差し出す。 ルーナが見つめると、髑髏の目の一つ一つが赤く光る。飾りのはずなのに、蛇までもが 今にも動き出してルーナに噛みついてきそうに思えた。 像はやや重いが、ルーナが持てないほどではない。 ルーナは、ハーゴンが破壊神復活のために、優れた魔力を持つ自分が狙われている事を思い出した。 優れた野望をハーゴンに利用されるか、それとも優れた魔力を持ってハーゴンの野望を阻止するか、二つに一つである。 様々な思いが、ルーナの中で渦巻いていた。 54 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 16 09 57 ID uGzu1Q7U0 「どうした、ルーナ?」 ロランの声にはっと我に返ったルーナは、邪神の像を天に掲げた。 像の目が赤く光り、像が震えると同時に、レリーフの下の岩肌も震え始めた。 「うっ・・・し・・・しびれ・・る」 「ルーナ、像を離すな!」 ルーナをロランとサトリが支えるが、その間も震えは大きくなっていく。 目の前の岩肌に徐々に亀裂が入り、それが確実に広がっていく。 震えはもはや地震と言ってもいいほど大きな揺れになっていった。 三人ともあまりの揺れに立っていることも難しい。 私一人のために、ムーンブルクが滅ぼされたの? 私一人のために、ローレシアやサマルトリアまで狙われたの? この像のために、魔物たちと命がけの戦いをしてるの? この像のために、世界が征服されようとしているの? 私は・・・ ルーナの頭の中を支配していた思いがひとつにまとまりきらない内に、揺れはおさまった。 目の前の岩肌は跡形もなく崩れ、中には漆黒の洞窟が口を開けていた。 不気味に光っていた邪神の像も、今は目が光ることはなく、ただの像である。 「・・・入ろうぜ」 恐怖というよりも、その迫力に圧倒されていた三人だが、しばらくしてサトリが口を開いたのだった。 「レミーラ」 サトリを中心として魔法の光が点される。たいまつと違って範囲が広いので、 割と遠くの方まで様子がわかるようにはなる。【残:10回→9回】 「看板と下り階段があるな」 「↓GLAVE」 こんな看板をロランが見つけた。 55 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 16 10 41 ID uGzu1Q7U0 いよいよここを抜ければロンダルキアである。 とはいえ、ここがただの洞窟であるはずはない。 気を抜くと簡単に死に至るだろう。 1 階段を下りる 2 奥に進む 56 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 20 01 45 ID gHdRpIhc0 (っ・ω・)っタソ乙&みなさんよいお年をの2 58 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/01(月) 00 48 35 ID g449PRxk0 あけおめ 2で願いします 60 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2007/01/02(火) 23 21 22 ID TzbKfOyD0 明けましておめでとうございます( ・ω・ ) 今年もよろしくおながいします( ・ω・ ) 2で決定しますた。 奥に進むと、サトリがラクガキに気づく。 「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え 希望(ちがいます)」 「またさっきみたいな問題かよ」 「しかも答えに『違います』って書いてあるし。わざわざ間違いを書くってどういう事?」 先ほどの謎かけが分かったルーナやサトリも今度は首を傾げる。 勿論ロランは全然分からない。 「これ、洞窟の最後にこういう問題があって、間違えたら全員罰を受ける、ってそういうのじゃないだろうね」 「ったく、ハーゴンも手の込んだ事をしやがる」 簡単に抜けられそうもない洞窟だと思うと、サトリもキリリと表情が引き締まる。 少し奥に進むと、そこで通路は行き止まりだ。 側の壁には出っ張りが2つある。押すと階段が出現したりするのだろうか? 「罠っぽいけど、他に道も無さそうだしなぁ」 「一か八かの賭けをする前に、さっきの階段を下りましょ」 ボタンを押すのをためらうロランに、ルーナが先ほど見つけた階段を下りよう、と言う。 1 上の出っ張りを押す 2 下の出っ張りを押す 3 さっき見つけた階段を下りる 62 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/03(水) 11 41 46 ID 3H9O8NZQ0 せっかくだから、俺は1の上の出っ張りを押すぜ 63 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/03(水) 15 35 42 ID Ek5ox/640 戻るのは面倒だから1です 66 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2007/01/04(木) 22 03 17 ID /VOj9oB50 「ほら、押しゃあいいんだろ、押しゃあ」 サトリが上のボタンを押すと、石壁の一方が競り下がり、中からは階段が現れた。 「ほらみろ、ルーナは考えすぎなんだって」 サトリが得意げに階段を上っていく。 「冒険ってのはね、臆病にするぐらいが丁度いいのよ」 下の階に何かあるのかも気になるが、「GLAVE」は墓の意味である。 墓場に行ったところで腐った死体の相手をする事になっただけだろう。 さらに上の階に行くと、これまた一本道の通路が続く。 「あ、またここにもあるぞ」 ロランが壁にメッセージを見つけた。 「さて問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え 愛(正解!)」 「とにかく、人生は愛さえありゃどうにかなるってことよ、な、ルーナ!」 「愛だけじゃどうにもなんない事もあるんじゃないの?」 「だって正解!って書いてあるじゃん」 「さっきと文章が似ているからこれもきっと何かの謎解きなんじゃないの?」 ポンとルーナに肩を置こうとしたサトリだが、ルーナに嫌がられている。 「とにかく、この文章は覚えておかないとね」 ロランは今の文章を頭に刻み込んで先に進んだ。 道をずっと進んでも光景は変わらない。時折、右に分かれる道が見えるだけだ。 「ねぇ、どっかで曲がってみない?」 敵に向かって一直線に進んでいきがちなロランにルーナが苦言を呈する。 「そうだな、そろそろ階段を探さないと・・・」 「待て、奴らが何か立ち話をしているぞ」 サトリが遠くにオークキングとバーサーカーの姿を見つけ、さっと物陰に隠れる。 洞窟で使っているレミーラは明るい光であり、本来なら非常に目立つのだが、 おしゃべりに夢中なのか、二匹は全く気づいていない。 67 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2007/01/04(木) 22 11 33 ID /VOj9oB50 「Ich bin mud.」 「Sagen Sie keine Sache.」 「Es gibt immer noch so viel wie eine Stunde zur Abwechslung aufwarts. 」 「Es ist ein kleines mehr Dauer.」 「Es spielt eine bereite Umleitung des Verstandes. 」 「Ist es solche Sache?」 「Es ist gut. Jedenfalls ist es eine Erlaubnis.」 ロランにはさっぱり分からない言語である。 二人は地面に座ってなにやら石で遊び始めた。これは当分その場所を動きそうもない。 1 遊びに夢中な2匹を奇襲する 2 右折して階段を探す 68 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2007/01/04(木) 22 13 13 ID /VOj9oB50 65 全部一人で書いてまつ。・・・多分。 謎解きは前半の推察は合ってますが後半が違いまつ。 でも、ここまで分かったら・・・ 70 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 00 07 06 ID r+H/D5KO0 3 何か意味があるのかなー? 71 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 00 44 18 ID J9a0HDna0 英訳してみた。 「I am mud.」 「Do not say a thing.」 「There is still as much as one hour for a change upward. 」 「It is a small more duration.」 「It plays a ready bypass of the understanding. 」 「Is it such thing?」 「It is good. Anyhow it is a permission.」 見張りの交代まで1時間ぐらいあって退屈だから遊んでよーぜ。ってことでいいのかな? 72 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2007/01/06(土) 23 28 39 ID hw/R2wyS0 3で決定しますた。 石遊びは無言で行われている。 洞窟の中に石を打つ音だけが響く、という奇妙な状況が続いた。 薄暗い洞窟の中でただただじっとしている、というのは苦痛以外の何物でもない。 「まだ終わんねーのかよ、全く」 サトリがそっと物陰から顔を出した。だが、身を出し過ぎてレミーラの光が オークキングとバーサーカーに当たってしまった! 「ヤベっ、気づかれた!」 サトリが危惧した通り、オークキングとバーサーカーはなにやら喚きながらこっちに向かってくる。 二匹との距離はかなりあるので、逃げようと思えば逃げられる。 1 迎え撃つ 2 逃げる 73 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/07(日) 17 13 15 ID fRP5R4wa0 ここは1でお願いします 74 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2007/01/07(日) 22 22 10 ID lfNOWwDN0 1で決定しますた。 「任せて!」 ルーナがラリホーの呪文を唱える。【14回→13回】 効果はてきめんで、正面から突っ込んできたオークキングとバーサーカーは 二匹とも足を止めたかと思うと、身体がふらつき、その場に倒れ込んで眠ってしまった。 「さっ、行きましょ」 ルーナは足取りも軽く通路を歩き始めた。 右に分かれる道を丹念に探しているうちに、階段は見つかった。 一段一段、ゆっくりと踏みしめつつ上っていく。 「おい、寒くなってきてないか?」 サトリが少し身震いをした。階層が上がっていくごとに極寒の地、ロンダルキアへと近づいているのだ。 階段を上った先は通路が三方向に分かれている。 「目印になるようなものは・・・無いな」 ロランは辺りを見回してみたが、方向を指し示すようなものは何も無い。 「ねぇ、この壺、何か入っているの?」 ルーナが自分の腰ほどの高さもある壺を見つけた。 一つはルーナの胸の高さまであり、 丶`∀´ と壺に彫ってある。 一つはルーナの腰の高さまであるが、何も彫られておらず、 しかも「フゴー、フゴー、フゴー」という異音が聞こえてくる。 最後の一つはルーナの膝の高さまでの小さな壺で、m9(^Д^)と壺に彫ってある。 1 丶`∀´ の壺を見てみる 2 異音のする壺を見てみる 3 m9(^Д^)の壺を見てみる 4 無視して先に進む 3つのうちの2つには印 75 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2007/01/07(日) 22 22 48 ID lfNOWwDN0 ごめん、 74の最後一行、全然関係ない・・・ 76 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/08(月) 00 40 44 ID OOtKfQ69O 5.覗きこまずに全部叩き壊してみる 77 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/08(月) 08 53 42 ID VP4St4F40 俺も5に便乗します 78 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2007/01/08(月) 23 40 19 ID R+vFpfW10 5で決定しますた。 「うっとうしーんだよ」 サトリが光の剣を一番手近にある 丶`∀´ の壺にたたきつける。 すぐさま、異音のする中くらいの壺、そして一番小さなm9(^Д^)も素早く叩き割った。 m9(^Д^)の壺は中からポン!と煙が立ち上っただけだ。 中くらいの壺を叩き割ると、中から何やら紙切れが一枚出てきた。 一番の問題は、壊れた 丶`∀´ の壺の中からのっそりと死体が出てきた事だ。 死んでいるのになお動くコイツは、魔物、グールである。 「帰れ、帰れ、帰れー!」 半分動転したルーナが懐から聖水をグールに投げつける。 「シャザイト・・・バ、バイショウヲ・・・ヨウ、ヨウキュウ・・・ス・・・ル」 グールは眠りを妨げられた事で相当怒っているようだ。その怒りは聖水1本程度はおさまらないのである。 しかし、グールの眠りはかりそめの眠りに過ぎない。 1 ルーナの手を引いて逃げる 2 ロランが叩き斬る 3 サトリのベギラマで燃やす 79 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/09(火) 00 36 35 ID ZtJvhVli0 2の筋肉バカの一撃をお願いします 80 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/01/09(火) 21 59 08 ID 9jpVhzHx0 2 ロ・ラ・ン! ロ・ラ・ン! 83 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2007/01/11(木) 00 02 53 ID AmrqYIIQ0 2で決定しますた。 グールの動きは鈍く、捕まらなければ大丈夫である。 ロランの隼の剣がグールの首を切り裂くと、返す刀で胴体も両断した。 グールは倒れ伏すと、土塊となって消えていく。 生ける死者を土に還すのは、彼らにためでもあるのだ。 サトリが地面に落ちている紙切れを拾う。 「迷ったら表を書いてみな・・・って?なんじゃこりゃ」 「ねぇ、こっちも書いてあるわよ」 ルーナがまたまた壁にラクガキを見つける。 「それでは問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え 勇気(誤答)」 「間違っている答えをわざと書くなよな、全く」 「いや、そういう事じゃないわ。絶対何か謎解きに関係があるはず」 ルーナはサトリの思いを打ち消すかのように、自分の心情を口にした。 通路を進んでいくと、左手にガイコツの剣士が直立不動している。 盾にはコウモリの紋章が刻まれている。 1 忍び足で歩く 2 先手を取って打ちかかる
https://w.atwiki.jp/nanacowiki/pages/173.html
雑談放送の話題を変えたいときに書き込まれるコメント。 元ネタはなな湖が元カノとのプレイ中に使ったセーフワードである。